アロマボランティア新潟

新潟県魚沼市・小千谷市・長岡市 「心と香りの会」
<< April 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -

2011年4月25日活動報告

養護老人施設 ケアセンター千秋@長岡市
14時~15時半

アロマハンドトリートメント&話相手
1人/15分 
入居者
男性0名 
女性8名
施設スタッフ:0名

計8名

施術スタッフ 計1名
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー 1名

次回、ケアセンター千秋での活動は、2011年5月27日 14時〜予定しています。
ハンドトリートメントを予定しています。
ボランティア活動を希望される方は、aromabora@aol.jp まで。

活動報告 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

被災者でありながらボランティアを始めることとは?

2011年 3.11 東日本大震災から約1ヶ月が経ちました。

被災地ではまだライフラインが戻らない場所も多くあるようです。

しかしながら、復旧が進んだ被災地では

被災者でありながらもボランティアを始める人が出てきています。

これは、今までの震災でもあった流れだと思います。

ボランティア活動という名の復興活動。

県外から多くのボランティアも現地入りしていると思います。

早く、現地の人達が復興の為に動いた方が良いのだと

ボランティアコーディネーターもしくみを作っていくと思われます。

その為の支援を被災地以外の人達が応援していけばいいと感じます。


被災地宮城からライフラインも復旧しつつあるので

アロマボランティア活動を始めたい。

けれど、どう活動したらいいのかアドバイスして欲しいという相談を受けるようになりました。

避難所から仮設住宅などに移りつつある時期は

プライバシーが確保されるのは嬉しいことですが、

人とのコミュニケーションが薄くなり、メンタルがとても心配な時期でもあります。

これからがコミュティの大切が大きくなると思います。

仮設住宅敷地内にはコミュニティセンター(集会所)が設置されるはずです。

そこでのアロマボランティア定期開催を提案します。

避難所の時よりボランティアセンターは対応してくれると思います。

是非、アロマセラピストやインストラクターとして

被災者とのコミュニケーションに香り(アロマ)を使ってみて欲しいと思います。

お知らせ | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

2011年4月13日活動報告

養護老人施設 南山荘@魚沼市
10時~11時半

アロマハンドトリートメント&話相手
1人/15分 
入居者
女性10名
男性1名
施設スタッフ 1名
計12名

施術スタッフ 計3名
JAA認定インストラクター 1名
AEAJ認定アロマセラピスト 1名
AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー 1名

次回、南山荘での活動は、2011年5月11日(水)10時〜です。
ボランティア活動を希望される方は、aromabora@aol.jp まで。

活動報告 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

避難所での災害アロマボランティア活動報告@魚沼市


ハンドトリートメント


ハンドトリートメント前に呼吸を整える為のタッピングや背中の摩り(重要)

2011年4月2日(土)10:00〜-12:00
避難所(福島県からの避難者)3/24時点で70名〜90名くらい
魚沼市地域振興センター

地元で既に介護施設などで活動しているアロマボランティア団体(心と香りの会)
メンバーが集まって活動を行いました。

ここの避難所ではライフライン、食料など環境が整っています。
避難所スペースはプライベート空間なので、
同じ建物内の会議室にて行われました。

事前に避難所へ開催日時をポスターで告知(社協へ渡してありました)
時間になると避難者の方々が来ていただけました。

アロマハンドトリートメント(ラベンダー、オレンジ、マジョラム)
香りスプレー作り(オレンジ、レモン)

席が空いたときに、社協スタッフ、市の職員の方にも体験していただきました。

<施術スタッフの感想>
緊張感(呼吸)が感じられたので、背中や肩を摩ると硬く、まずは
アロマハンドの前に背中や肩を呼吸に合わせて摩る事が先だと感じた。
その後にアロマハンドを受けていただく流れが良い。(呼吸を整えてから)

香りスプレーは自分でまた作ってみたいという声が必ずあがります。
自分で作るというのがポイントです。
そのきっかけが楽しく、避難所での過ごし方にも変化がでてくるかもしれません。
活動報告 | permalink | comments(5) | trackbacks(0)

被災地でのアロマボランティア活動の取り組み方(入口ver)

東日本大震災 被災地で

被災者でありながら避難所でアロマボランティア活動を開始するには?

ご相談があったのでコメントしたいと思います。

ボランティアセンターへ登録の前に・・・・
一緒に活動できるメンバーで団体を作ってみてください。
例)普段介護施設などで既に活動している団体など
(社会福祉協議会へボランティア団体登録されていればなおいいです)

※個人で登録されてもおそらくお呼びがかかりにくいです。

ボランティアセンター(社会福祉協議会)へ団体登録時に
アロマがなんたるというより、香りがリフレッシュになる、お子さん向けの香りワークなど
わかりやすいようにアピールをしてみて下さい。

避難所は地域によって受け入れられるかどうか温度差があります。

理解が難しい避難所の場合・・・・
通常ボランティアで活動してみて、今、避難所にアロマが本当に必要なのか?を
個人で確認してみて下さい。
必要性を感じたら、避難所でのイベント企画として提案してみて下さい。

一番いいのは、避難所で通常担当している社協スタッフにも受けていただく。
これができれば理解度がグンと上がります。

まずは、入口バージョンですが、皆さんココが一番苦戦されているようなので
まずは実践されて観て下さい♪

お知らせ | permalink | comments(0) | trackbacks(0)