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10/25号 市報うおぬま掲載
アロマセラピストが提案するアロマクラフト作り♪
2011年11月9日(水)13:30〜15:00
「アロマでハウスキーピング 除菌スプレー作り」
小出ボランティアセンター2Fボランティア室
先着10名
参加費:800円(材料費)
どなたでも参加できます。
申込締切:11/4(金)
問合せ:aromabora@aol.jp 山田まで。
2011年 3.11 東日本大震災から約1ヶ月が経ちました。
被災地ではまだライフラインが戻らない場所も多くあるようです。
しかしながら、復旧が進んだ被災地では
被災者でありながらもボランティアを始める人が出てきています。
これは、今までの震災でもあった流れだと思います。
ボランティア活動という名の復興活動。
県外から多くのボランティアも現地入りしていると思います。
早く、現地の人達が復興の為に動いた方が良いのだと
ボランティアコーディネーターもしくみを作っていくと思われます。
その為の支援を被災地以外の人達が応援していけばいいと感じます。
被災地宮城からライフラインも復旧しつつあるので
アロマボランティア活動を始めたい。
けれど、どう活動したらいいのかアドバイスして欲しいという相談を受けるようになりました。
避難所から仮設住宅などに移りつつある時期は
プライバシーが確保されるのは嬉しいことですが、
人とのコミュニケーションが薄くなり、メンタルがとても心配な時期でもあります。
これからがコミュティの大切が大きくなると思います。
仮設住宅敷地内にはコミュニティセンター(集会所)が設置されるはずです。
そこでのアロマボランティア定期開催を提案します。
避難所の時よりボランティアセンターは対応してくれると思います。
是非、アロマセラピストやインストラクターとして
被災者とのコミュニケーションに香り(アロマ)を使ってみて欲しいと思います。
東日本大震災 被災地で
被災者でありながら避難所でアロマボランティア活動を開始するには?
ご相談があったのでコメントしたいと思います。
ボランティアセンターへ登録の前に・・・・
一緒に活動できるメンバーで団体を作ってみてください。
例)普段介護施設などで既に活動している団体など
(社会福祉協議会へボランティア団体登録されていればなおいいです)
※個人で登録されてもおそらくお呼びがかかりにくいです。
ボランティアセンター(社会福祉協議会)へ団体登録時に
アロマがなんたるというより、香りがリフレッシュになる、お子さん向けの香りワークなど
わかりやすいようにアピールをしてみて下さい。
避難所は地域によって受け入れられるかどうか温度差があります。
理解が難しい避難所の場合・・・・
通常ボランティアで活動してみて、今、避難所にアロマが本当に必要なのか?を
個人で確認してみて下さい。
必要性を感じたら、避難所でのイベント企画として提案してみて下さい。
一番いいのは、避難所で通常担当している社協スタッフにも受けていただく。
これができれば理解度がグンと上がります。
まずは、入口バージョンですが、皆さんココが一番苦戦されているようなので
まずは実践されて観て下さい♪